製薬メーカー/CROにおけるテレワークのメリット・デメリット

どうも、はるきちです。

私は以前CROでCRA、チームリーダーを担当しており、現在は外資系製薬メーカーでオンコロジー領域の臨床開発に携わっています。

今日は、今更ながらではありますが、テレワークのメリットとデメリットを考えてみたいと思います。

コロナウイルスの蔓延により、2020年3月に1回目の緊急事態宣言が出て以降は、テレワークがメインで仕事をしているという人も多いのではないでしょうか。

最初は、本当にテレワークで仕事をやっていけるのかなと不安に思った人も多かったと思いますし、私も非常に不安が大きかったことを覚えています。

その時は、ちょうど新規試験の施設選定をこれから行うというタイミングであり、これから先生方にアポイントを取ろうとしていたわけですが、面会も全てWebで行うことになりました。

以前は、先生との面会と言えば施設を訪問して、Face to Faceで行うことが基本でしたが、緊急事態宣言以降はWebでの面会が当たり前になりましたね。

それ以降は、施設に行くのが面倒になり、Web面会の方が良いという人も多いと思いますが、テレワークに移行にして約3年ほど経過しましたので、改めてメリットとデメリットを考えてみたいと思います。

メリット

最初は不安が大きかったテレワークですが、実際に働き出すと非常にメリットが多い制度で、

「テレワークの方が好き!もう出社したくない!」

という人も多いのではないでしょうか。

私も、テレワークが大好きで、もう出社を強制される会社では働けないなと思っています。

テレワークの何が良いかというと、主にメリットは以下の3点になると思います。

  • 通勤時間を削減できる。
  • 面倒な人間関係から距離を置くことができる。
  • 仕事の合間に休憩や昼寝を挟むことができる。

通勤時間を削減できる

なんと言っても、通勤時間の削減が一番大きなメリットだと思います。

都内のオフィスに通勤する場合は、片道1時間くらいかけて通勤する人がほとんどだと思いますので、往復で約2時間削れますね。

この2時間があれば、英語を勉強したり、家族との時間に割くことができます。

人によっては、この時間で副業をやっている人も多いと思います。

私も、テレワークにより家族との時間が増え、今思い返すと非常に良かったなと思っています。

あと、施設への訪問も減り、面会だけであればWebで行うケースがほとんどではないでしょうか。

そのため、施設への移動時間を削減できている点もメリットの一つだと言えます。

面倒な人間関係から距離を置くことができる

2つ目のメリットは、人間関係についてです。

私自身は会社に嫌いな人は特にいないのですが、会社に面倒な上司や先輩がいると感じている人も多いのではないでしょうか。

そんな上司や先輩と毎日顔を合わせる必要がないだけで、間違いなくQOLが上がりますよね。

仕事の合間に休憩や昼寝を挟むことができる

3つ目のメリットは、休憩や昼寝を自分のペースでできる点だと思います。

昼食を食べた後に眠気を感じることがあると思いますが、眠い時は15分ほど昼寝をすると、頭がすっきりして仕事に集中できますね。

私はよく昼食後に昼寝をしていますが、昼寝が日課になってから、仕事のパフォーマンスが上がったと感じています。

昼食後に仕事のパフォーマンスが落ちると感じている人には、おススメです。

デメリット

メリットを3つ書いてみましたが、メリットだけではなくもちろんデメリットもあります。

一般的に言われているデメリットを、以下に挙げてみたいと思います。

  • 人間関係が希薄になる。
  • 質問をしづらいと感じることがある。
  • 孤独感を感じることがある(特に新卒入社)。

人間関係が希薄になる

テレワークだけで人間関係を築くのは、かなり無理があるなと日ごろから感じています。

前からの知り合いであればテレワークで関係を継続することは可能ですが、一度もFace to Faceで会ったことがない場合は、人となりを把握するのも難しいですよね。

また、施設を担当しているCRAであれば、先生やCRCとの関係も以前より構築しづらいだろうなと想像しています。

以前は、定期的に施設を訪問していましたし、面会もFace to Faceが基本でしたので、先生やCRCとは関係を構築しやすっかったと思います。

Web面会で業務自体は十分こなせると思いますが、人間関係の構築にはやや難があるなと感じています。

質問をしづらいと感じることがある

以前はオフィスでの勤務が基本でしたので、会社にいる先輩や同僚に些細な質問をすることができました。

しかし、テレワークがメインになると、

「わざわざTeamsや電話で連絡してまでこんな質問をして、迷惑にならないか?」

と考える人も多いようで、些細な質問がしづらくなったという人も多いようです。

私も同じように感じることがありますが、不明なことをそのまま放置していても良いことは一つもありませんので、気にし過ぎず、時間やタイミングに配慮して上司、先輩や同僚に質問するようにしましょう。

孤独感を感じることがある(特に新卒入社)

「人間関係が希薄になる」「質問をしづらいと感じることがある」と関連していますが、自宅で一人で業務をしていて、孤独感を感じる人も多いようです。

特に新卒入社でまだ独り立ちしていない人にとっては、上司やメンターの先輩が傍にいないと不安を感じる人が多いようで、場合によっては退職の原因になることもあるようです。

まとめ

今日は、改めてテレワークのメリットとデメリットを考えてみました。

上述のとおり、私はテレワークが大好きですし、出社を強制される会社には行きたくないと感じています。

しかしながら、治験はチームプレーも重要であり、人間関係を作りながら業務を遂行していくことも、仕事の醍醐味の一つだと感じています。

そのため、テレワークをメインとしつつも、たまに出社をして雑談の時間を設けたりしながら、自分にとって良いバランスで働けていると感じています。

なかには、現状の働き方に不満を持っている人もいると思います。

多くの方にご協力頂き、2022年12月に製薬メーカー/CROにおける働き方のアンケートを実施しました。

以下の記事に各社の状況を纏めていますので、今後の会社選びの参考にしてほしいと思います。


これからは、会社に言われるがまま行動するのではなく、働き方を自分で考えていく時代だと思います。

上記の記事には一部の会社しか掲載していませんが、転職エージェントにはもっと多くの情報があるはずですの、働き方を考えていきたいという方は転職エージェントに相談してみてください。


では!




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