CRAの転職:CROから製薬メーカーへの転職の軌跡を紹介するよ!

2022年3月22日

どうも、はるきちです。

私は以前CROでCRA、チームリーダーを担当しており、現在は外資系製薬メーカーでオンコロジー領域のStudy Managerを担当しています。

私がCROに勤務していた時の知り合いが、1年ほど前にCROから大手外資系製薬メーカーに転職していきました。

その人から、実際の転職活動の軌跡を教えてもらいましたので、今日は記事にしたいと思います。

CROから製薬メーカーへの転職を狙っている人は結構多いと思いますが、求人数も少なく、かなり狭き門だと思いますので、是非参考にしてみてください。

転職エージェントには早めに登録し、情報収集を開始

はるきち

転職おめでとうございます。まずは、今までの経歴を教えてもらえますか?

A君

理系の大学院を卒業後、まずは外資系CRO に入社しました。CROでCRAを3年ほど経験した後に、現職の大手外資系製薬メーカーに転職しました。

はるきち

大手外資系製薬メーカーを目指した理由は何でしょうか?

A君

新卒でもメーカーのCRA職を受けたのですが、新卒の時は全滅でした。その一方で、同じ大学の友人はメーカーに合格していましたので、それが悔しかったというのが一番理由です。

はるきち

なるほど。ちなみに、転職活動はいつから始めたのですか?

A君

CRA経験が丸1年経ったあたりで転職エージェントに登録しました。まずは、製薬メーカーに行くための要件や求められる経験を教えてもらいました。

はるきち

早めに登録するのは良いことですね。転職活動を開始して、実際に内定を取るまでにどのぐらい時間がかかりましたか?

A君

CRA経験が丸3年くらいで転職しましたので、転職活動の期間は約2年間です。

はるきち

2年間で転職できたなら、良かったですね。私なんか、8年間ぐらい転職活動してましたよ(笑)。ちなみに、複数の転職エージェントに登録していたようですが、どこのエージェントがおすすめですか?

A君

私は、JACリクルートメントが一番おすすめだと思います。今回の転職も、JACリクルートメントから紹介された求人で転職することができました。

製薬メーカーの募集要項などの情報収集をするために、まずは転職エージェントに登録しましょう。

それぞれの転職エージェントが扱っている求人にも違いがありますので、複数社に登録することがおすすめです。

毎日英語の勉強をした

はるきち

転職エージェントに登録し、そこから何か努力したことはありますか?

A君

転職エージェントに登録して、製薬メーカーが求める一般的な募集要項を知ることができました。その当時は英語が苦手で、TOEICは400点代で会話は全くできませんでしたが、そこから英語の勉強を開始しました。その結果、内定獲得時点ではTOEICの点数は800点代まで上がり、会話もそれなりにできるようになりました。

はるきち

2年間で、TOEIC 400点代から800点まで点数を上げたんですね!それは凄いですね!

A君

早めに募集要項を知ることができて、自分の目標ができたと思います。仮に、製薬メーカーに転職できなかったとしても、CROでも英語は必須です。そのため、英語の勉強を開始するきっかけを貰えたことは本当に良かったと思います。

製薬メーカーのCRAの求人では、一般的にTOEIC 700点ぐらいを求めており、アッヴィなど一部の会社では英語面接もあります。

CRAは業務上テレカンに参加する機会は少ないと思いますが、将来を見越して、早いうちから英会話の学習をスタートしましょう。

難易度が高い施設を立候補して担当した

はるきち

その他に努力したことはありますか?

A君

その他には、難易度が高い施設を立候補して担当するようにしました。難易度が高い施設は、正直みんな担当したくないですよね。そういう時に自分から手を挙げて担当させてもらっていました。

はるきち

そうなんですね。ちなみに、難易度が高い施設を担当したい理由は何だったのですか?

A君

一番の理由は、職務経歴書に箔をつけるためです。同じオンコロジーの試験を担当していても、担当する施設はその人のチーム内での立ち位置を表していると思っています。チーム内でエース級の人は難易度が高い施設を多く担当していますし、そうでも無い人は比較的緩めの施設を多く持っています。難易度が高い施設を多く持つことによって、アピールポイントになると考え、自分から立候補しました。

はるきち

なるほど。大学病院や基幹病院の担当経験は、確かに評価ポイントになりますね。私は採用の面接官の経験はありませんが、オンコロジー領域で言えば、国立がんセンター東・中央、近大、九大などの難易度が高めの施設を多く担当していると、面接官も「お!」と思うような気がしますね。難易度が高い施設を持つことによって、揉まれていると思いますし、良い経験になると思います。

A君

実際に面接の場でも、面接官の方に「難易度が高い施設ばかり担当していて、大変そうだね(笑)」と言って頂きました。

大学病院や基幹病院の担当経験は、選考の際の重要なポイントとなります。

難易度が高い施設を担当することによって、転職の際にも有利に働きますので、自分から手を挙げてでも担当する価値があります。

SMEとして本業以外にも会社に貢献

はるきち

その他に工夫した点はありますか?

A君

それ以外には、SMEに入りました。本当に申し訳ないですが、本音をお伝えすると、SMEは暇な人がやればいいと思っていましたので、あまり興味がありませんでした。ただ、SMEをやることによって、転職の際のアピールポイントになると思い、立候補しました。

はるきち

確かにそうですね。SMEをやっていたから採用するということは無いと思いますが、SMEの業務もプラス評価になると思います。ちなみに、将来の転職活動に備えて、私も今SMEとして日々活動しています。

SMEをやっていることだけで内定が出ることはありませんが、会社に貢献する姿勢は評価に値します。

私も、本音で言えば、SMEにはあまり興味が無かったのですが、転職活動に備えてSMEを始めました。

ところが、やってみると結構面白いですね!

普段仕事で接点が無い人とも知り合うことができますので、是非有効活用しましょう!

まとめ

今日は、CROから製薬メーカーに転職した人の、転職活動の軌跡を見てきました。

転職活動は大変ですが、そこで努力したことは必ず自分のプラスになります。

私は8年間もの間転職活動をしてきましたが、結果的に転職が成功して、本当に良かったと思っています。

うまく行かないことも多いと思いますが、諦めずに頑張りましょう!

では!

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