朝活まだやってないの?朝活のメリットを考えてみる。
どうも、はるきちです。
『朝活』という言葉ができて久しいですが、皆さん朝活をやっていますでしょうか。
私は、ここ数年は午前5:00ごろに起床し、仕事を開始する8:00ぐらいまでの時間で以下の事柄に取り組んでいます。
- ブログを書く
- 英語を勉強する
- 疾患や薬の勉強をする
- 読書をする
- 筋トレをする
- ランニングをする
- (たまに)仕事をする
仕事が忙しい時は、この時間を仕事に充てることもありますが、朝は自分がやりたいことができ、とても有意義な時間を過ごすことができていると実感しています。
塵も積もれば山となり、日々の朝活を続けていけば、自分自身の人生にも大きな影響を与えるものになると思っています。
自分自身が朝活をしてみて、感じるメリットは主に以下の3点です。
-自分だけのために時間を使える
-1日が長くなる
今日は、メリットがたくさんある朝活について解説したいと思います。
そもそも『朝活』とは?
『朝活』という言葉はここ数年の間で日常的に使われるようになりましたが、『朝活動』を略して『朝活』と言われています。
他にも、就活、婚活、終活など、日常の中には『~活』と呼ばれている単語がたくさんあります。
朝活は、朝の時間を有効活用し、その時間を生産性が高いものにしていくという狙いがあります。
上記で書いたように、私の場合は朝活は一人で行っていますが、知り合いの中には、土日に朝活として地元の社会人野球チームで活動している人もいます。
同じような趣味を持った人とコミュニティを作り、朝の時間にそれを実施するという場合も朝活に該当します。
朝は、『脳のゴールデンタイム』
朝は、『脳のゴールデンタイム』と言われているおり、脳が一番フレッシュに働きます。
集中して何か取り組むには、本当に最適の時間です。
私は若いころは夜遅くまで仕事をして、その影響で朝も遅くまで寝ていることが多かったですが、これは一番非効率な仕事のやり方です。
同じ時間仕事をしても、夜遅い時間は頭が働いておらず、効率が非常に落ちてしまいます。
そのため、残業が発生する場合でも、夜に残業するのではなく、その時間を朝に持ってきた方が効率的です。
誰からも連絡が来ないため、自分だけのために時間を使うことができる
基本的に朝の早い時間は誰からも連絡が来ないため、自分だけのために時間を使うことができます。
我が家には子供がいますが、5:00であれば家族も寝ているため、誰からも邪魔されることなく、一人の時間を過ごすことができます。
子供が生まれる前は自分の時間を確保できていましたが、子供が生まれて以降は、自分の時間を確保することが以前より難しくなりました。
そのため、子供が寝ている時間を有効活用するという意味でも、朝活には絶大な効果があります。
1日の時間を長く使える
朝起きて活動することにより、1日の時間を長く使うことができます。
私の場合は5:00から8:00まで朝活と身支度に時間を使い、8:00頃から仕事をしています。
始業の定時時刻よりも早く仕事を始めているため、仕事も夕方ぐらいには切り上げ、夕方~夜は家族との時間に使うことができています。
あと、朝活とは少し話が逸れてしまいますが、皆さんの中には10:00頃から仕事を始めることがルーティンになっている人もいると思いますが、仕事は始業時間の1時間前ぐらいから始めた方が良いです。
というのも、前日の就業時間から翌日の始業時間までに社内外やグローバルから連絡が来ていることが多々あると思います。
世間一般では9:00頃から業務を開始する人が多いため、9:00頃になると社内外からメールや電話での連絡が入るようになりますので、急ぎの対応が入った場合は、それだけで午前中が潰れてしまうこともあると思います。
そうした際に、8:00頃から仕事を始めておけば、その時点までの最新情報をキャッチアップすることができていますが、始業時間が遅いと、情報をキャッチアップする暇もなく、午前中が潰れてしまうことがあると思います。
そのため、理想としては、始業時間の1時間ほど前から仕事をして、フレックスを使って終業時間の1時間前ぐらいに業務を終了することをルーティンできることがベストだと思います。
まとめ
人によっては、自分は夜型なので、朝活には向いてないなと思う人もいると思いますが、人間の体は早起きをする方が効率的に動くようにできていますので、夜型の人は生物学的には存在しないと思います。
朝活にはメリットがたくさんありますので、是非明日からでも始めてみましょう!
-自分だけのために時間を使える
-1日が長くなる
それと、世界的に有名なビジネスマンで朝活をしている人は多くいます。
例えば、Apple創業者の故スティーブ・ジョブズ氏や、Twitter創業者のジャック・ドーシー氏も朝活をしていることで有名です。
結果を出すための一番の近道は、結果が出ている人の良い点を真似することだと思いますので、朝の時間を有効活用しましょう!
では!
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