個人事業主のCRAについて

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どうも、はるちです。

ここ最近、個人事業主のCRAが増えてきているようですので、今日はその点について記載してみたいと思います。

個人事業主のCRAと記載すると少しわかりづらいですが、要は特定派遣を行っているCROを自分で設立し、自分で社長をやりながら、自分でCRAもやるということです。

今日は個人事業主のCRAのメリット・デメリットを見ていきたいと思います。

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パターン①:労働時間に制限なし



まずは、労働時間に制限を設けずにCRAとして働くパターンです。

このパターンは、派遣先のCRAと同じ時間働きますので、基本的には週5日間働き、1日の就業時間も派遣先の就業規則に則ることとなります。(大半の会社が、1日の労働時間を7.5~8時間に設定していると思われます。)

このパターンの個人事業主のほとんどは、おそらく年収を早く上げるために個人事業主になったと考えられます。

例えば、派遣先の製薬メーカー又はCROと1ヶ月につき150万の委受託契約を締結した場合、会社として年商 150万×12ヶ月=1,800万円となり、他に社員がいなければかなりの高年収になると考えられます。

更に、自分自身の年収を見た目上少なめに設定し、経費を使うことも可能です。

ただし、会社もそこまで大きくないため、常に仕事があるとは限りませんし、この点は社長の人脈次第だと思います。

また、特定派遣で雇用されている以上、基本的にCRAをやり続けることになりますので、自分自身のRoleを変えたり、他の部署に異動することができず、キャリア形成については諦めないといけない部分が多々ありそうですね。

また、特定派遣のCRAを一定数受け入れていても、Globalの方針が変われば特定派遣との契約更新を行わないこともあります。
少し前にヤンセンがそのような状況になり、特定派遣のCRAが一斉に退去していったと思います。

前職のCROには個人事業主のCRAがいましたので、皆さんの回りにも実は個人事業主のCRAがいるかもしれません。

以下にメリットとデメリットを纏めてみます。

【メリット】
・普通にCRAとして働くより、各段に年収が上がる
・経費を使うことも可能

【デメリット】
・CRA以外のRoleを経験することが難しく、キャリア形成を妥協しないといけない可能性が高い
・常に仕事があるとは限らず、社長の人脈が非常に重要となる
・Globalの方針次第で、契約が更新されないこともある

パターン②:労働時間に制限あり(曜日・時間限定)

このパターンは上記とは異なり、例えば出産明けの元CRAのママさんが週5働くのは難しいけれど、週2であれば仕事ができる場合などが該当します。

先日知り合いに聞いたところによると、CROのACCERISEが積極的にこの制度を利用し、ママさんの元CRAと契約しているようです。
https://accerise.co.jp/

具体的な事例としては、ご主人の仕事の都合で静岡に引っ越した元CRAの方で、静岡県立がんセンターのみを担当し、週2日ほど勤務するような内容とのことです。

この制度により、首都圏・関西圏以外に在住の元CRAの方もCRA業務を続けることができるようになると思いますし、いい制度だと思います。

また、ACCERISE側にもメリットがあり、自社社員ではないため、厚生年金などの社会保険料を負担する必要が無い点が非常に大きいと思います。

【メリット】
・週5日働くことができない場合でも、ワークライフバランスを重視し、週2日ほどの労働時間も許容される
・首都圏、関西圏以外に在住の元CRAの方がCRA業務を行うことができる
・自社の社員では無いため、ACCERISEは社会保険料を負担する必要がない
・自宅から近い施設を担当することが多いようで、ACCERISEはCRAが施設へ訪問する際の交通費を削減することができる

【デメリット】
・個人事業主及びACCERISEにデメリットが無いと想定されます

まとめ



昨今はワークライフバランスを考慮し、自分らしく働くことを意識するようになった人が多いと思います。

ですので、会社に雇用されてその会社で全うするという考え方自体が消滅し、サラリーマンも自分で考えて仕事をManageする時代がそこまで来ていると思います。

とは言いつつも、自分にしっかりとした力量があることが大前提ですので、まずは目先の仕事をしっかりとやり、人生設計を考えていきましょう!

では!

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