内資系中堅製薬メーカーに入社することのリスクについて

どうも、はるきちです。

今日は、内資系中堅メーカーに入社することのリスクについて考えてみたいと思います。

製薬メーカーには『外資系』と『内資系』があるわけですが、中堅以下の内資系製薬メーカーに入社することはあまりお勧めできないと考えております。

ここで言う、内資系中堅メーカーとは『Global Study』を実施していない規模の会社として捉えて貰えればと思いますが、何故お勧めできないか考察してみたいと思います。

内資系中堅メーカーは何故リスキーか?

私は、今までのブログの中でCROよりも製薬メーカーへの入社を推奨してきましたが、入社が推奨できる製薬メーカーは、内資系では大手のみです。

入社をお勧めできる製薬メーカー
外資系製薬メーカー:大手、中堅、バイオベンチャー全てあり。会社規模には依存せず、会社による。
内資系製薬メーカー:大手のみ(Global Studyを自社で実施している会社)

なぜ、中堅以下の内資系製薬メーカーへの入社がお勧めできないかと言うと、その後のキャリアを閉ざしてしまう可能性が高いからです。

今は転職が当たり前の時代になりましたので、入社する際にはその次の会社への入社もイメージしておくべきです。

中堅以下の内資系製薬メーカーに入ってしまうと、得られる経験が限定的となり、転職市場で価値が低い人材となってしまいますので、それ相応に覚悟が必要となります。

Global Studyを実施していない

CRAとしてGlobal Studyの経験が積めないのは致命的だと言えます。

今はGlobal Studyを経験している人の方が多いですので、経験していて当たり前という空気すらあると思います。

Global Studyを経験していないことによって、将来的な市場価値を落としてしまう可能性が高く、現職から大手製薬メーカーへの転職はかなり難しいと言えます。

Pipelineが脆弱・旬の領域に参入していない

基本的に、Pipelineが脆弱、かつ旬の領域の開発を行っていない会社が多いです。

転職市場ではどの領域の開発を行ってきたか、という点も非常に重要となりますので、将来的に転職市場での価値が上がりづらくなります。

特に、プライマリー領域の開発しか行っていない場合は、間違いなく避けた方が良いでしょう。

年収が低い

年収が低い会社が多いですので、その点も覚悟しておいた方が良いです。

大手外資系CROの中には一部かなり給与水準が高い会社が存在しますので、そのような会社と比べるとかなり見劣りします。

外資系製薬メーカーは規模を問わない

その一方で、外資系製薬メーカーですが、基本的にどの会社もGlobal Studyをやっていますし、規模はそこまで気にしなくても良いと思います。

あと、領域については、各社強み・弱みがありますので、自分自身が興味がある領域に参入しているかをしっかりと確認しておけば問題ないと思います。

大手・中堅・バイオベンチャーそれぞれにメリット・デメリットがあり、応募者それぞれにも好みがあると思いますので、それに合わせて選べばよいでしょう。

内資系中堅製薬メーカーに入るよりは、大手CROに入った方が良い

中堅以下の内資系製薬メーカーに入るよりは、大手外資系CROに入った方が良いと私は思います。

携わることができる試験のレベルは間違いなく大手外資系CROの方が高いですし、年収も大手CROの方が高いです。

それに加え、大手外資系CROから大手製薬メーカーへの転職事例をたくさん見てきましたし、中堅以下の内資系製薬メーカーの人が転職に困っている様子も見てきました。

それらを総合すると、やはり大手外資系CROに軍配が上がります。

まとめ

ここ最近は転職が当たり前になりましたし、自分のキャリアプランは自分でしっかり設計していくべきだと思います。

会社に入る時は、その会社で何を学びたいのか・何を経験したいのかを明確にし、その会社の次の会社に入るイメージを常に持っておく必要があります。

そうなると、やはり中堅以下の内資系製薬メーカーで経験できるものってかなり限られていて、その後のキャリアを狭めてしまいます。

このブログを内資系中堅製薬メーカーの方がご覧になれているようでしたら、私は一刻も早い転職をお勧めしたいですし、若ければ若い方が良いですね。

30歳代中盤ぐらいだと既に結構厳しい感はありますね。

製薬業界だけに限らず、どの業界にも言えることですが、『自分が今いる位置』は常に意識しておいた方が良いです。

『自分が今やっていることを続けていて、将来的な市場価値はどうなるのか?』『この会社にいて大丈夫なのか?』と常に自問し、もし『No』と思うのであれば転職も一つの選択肢だと思います。

たまに、今いる位置がまずいということを自覚しているものの、『この会社には非常にお世話になったから』という理由で行動に移せない人がいますが、3~5年程経ってから間違いなく後悔すると思います。

そうなる前に、自分のキャリアをしっかりと考えておきましょう!

では!

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