書評:「いい人」は成功者になれない!-男の値打ちは、仕事と女と金で決まる-(里中李生さん)

2020年1月9日

どうも、はるきちです。

今日は"「いい人」は成功者になれない!-男の値打ちは、仕事と女と金で決まる-“(里中李生さん)の書評を書いて行きたいと思います。

里中李生さんの本はこれ以外にも”1流の男、2流の男”を読んだことがあり、今のご時世なかなかいない強烈な個性の持ち主だなと思いました。

作品中でご自身も書いてらっしゃいましたが、アンチは多いだろうなという感じがしました。
ただ、私は里中さんの作品に対して非常に好意的で、読んでいて爽快な気分になりましたね。
全てではないですが賛同できる部分も多かったと思いますし、飽きっぽい私も没頭して読書することができました。

作品中には辛辣な言葉が多いのですが、「お~~確かに、、、」と思う部分も多く、オブラートに包むつもりもない直球の言葉が妙に説得力がありました。

里中李生さんとは?

Wikipediaからの引用となりますが、小学生時代は千葉県松戸市で、中学性時代は大阪府東大阪市で過ごされたようです。

ご両親の仕事の都合上転勤が多く、日本中を転々とされたようで、そのため友人に恵まれなかったようです。

中学生の時に拒食症、高校生の時に心臓神経症を発病し、入院生活も経験されているそうです。

この作品のジャンルは?

この作品は、自己啓発本に該当し、ビジネスパーソン向けに作られております。

私がこの作品を購入したのは数年前で、確か東京駅か羽田空港で移動中の読書用に購入したと記憶しております。
年末に大掃除をした際にこの作品が目にとまり、年末年始の空いた時間で再度読破致しました。

この作品の概要

私の知る範囲では、里中さんの作品は「仕事と女と金」をテーマにした本が多く、この作品も 「仕事と女と金」がテーマです。

その中でも、この作品では主に「いい人」に焦点を当て、
・「いい人」は、成功者になれない
・「いい人」に甘んじている、平々凡々な男には惹かれない
・「バカの空間」というものがある。三流のファミリーレストランがそうだ。
・ものをケチってお金を貯めて、それである程度貯金ができたら、その人は成功者なのか。話にならないくらい三流だ。

という感じで、気持ちが良いくらい辛辣な言葉が並んでますね。

特に、「バカの空間」の文字を見た時は笑ってしまいましたね。
なんとも適格な表現だなと。

あと、作品中の節々に書かれている仕事への取り組み方ですが、鬼気迫るものを感じました。
私自身が、ここまでのめり込んで仕事ができていないと思う反面、ここまでできる人もそうそういないだろうなと思います。
そうそういないからこそ、ここまでできる人間は出世できるんでしょうけど。

あと、仕事以外でも拘りが強く、洋服やスーツなども基本的には1流品を選ばないといけないということでした。
そのためにはお金が必要になるわけですが、上述したようにコツコツ貯金なんかしている人は三流で、仕事を頑張ってたくさん稼ぐ→一流品を選ぶということになるんでしょうね。

通常のサラリーマン家庭ではお金も湯水のように使えるわけではないですが、仰っている感覚は理解できるものがあります。

今から15年前くらいだと思いますが、元プロ野球選手の新庄さんがテレビに出演されていた際に、同じチームの新人選手に「お金はどんどん使わないと、お金入ってこないよ。」と仰っているのを思い出しました。

一般のサラリーマンだとコツコツ貯金しないと、とか考えるんでしょうけど、そのマインドセットが既に負けているってことなんでしょうね。


まとめ

里中さんの本の面白いところは、一言で痛快なところですね。

歯に衣着せぬ物言いで持論をまくし立て、その後「よし!仕事がんばろう!」と思わせてくれるところが非常に良い点ですね。

一般の方にはなかなか真似できない部分もあると思いますが、仕事への取組み方は見習う点が多いと思いますので、今後の参考にしてみてください。

では!

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Posted by はるきち